━━━独立行政法人国立病院機構沖縄病院筋ジス病棟美術クラブ「ひまわりの会」のインタビューをはじめます。
━━━お久しぶりです。(笑)はじめに「ひまわりの会」の結成について聞かせてください。
━━━1980年結成と言うことですが、又吉さんは当時から関わっていたんですか?
━━━ごけんそんを・・「ひまわりの会」の名前の由来を教えてください。
━━━そんな由来があったんですか! 「ひまわりの会」の活動はどのようにやっているんですか?
━━━お菓子につられる人もいるんですね。でもあの時間がみんな楽しそうですよね。(笑) 会員は何名ですか?
━━━みなさん多くの展示会で賞を受賞して社会参加になっていますよね。沖縄の代表的な芸術展の「沖展」入賞常連もいるようで・・・
━━━今回も「ひまわりの会」の展示会「ひまわり展」が行われるようですが、意気込みを聞かせて下さい。
━━━大きく出ましたね(笑)多くの方々がきてくれるといいですね。
━━━でも目標は大きくですよね(笑)
━━━はい!部長直々の指令なら頑張ります。では、又吉さんにとって「ひまわりの会」とは?聞かせてください
━━━又吉さんにとって絵画とは?
━━━見た人の反応とは?
━━━作品を目にした方の言葉が活力になってるんですね。
━━━又吉さんの作品についきかせてください?
━━━又吉さんの画暦は何年ですか?
━━━やめていたら後輩の僕たちは今ここにいませんよ!先輩たちが築いてきたから僕たちも頑張れると思いますよ。
━━━最後に又吉さんの今後の目標をどうぞ!
━━━ありがとうございました。
今回は独立行政法人国立病院機構沖縄病院筋ジス病棟美術クラブ「ひまわりの会」の部長 又吉辰也さんと対談させて頂きました。
ひまわりの会は2年に1度の展示会を目標にして活動。また、筋ジストロフィー協会沖縄県支部が毎年発行するカレンダーに作品が使用されて、1000円で販売し、県内問わず全国からも人気があります。今後もひまわりの会の活躍に期待したい。